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スター・ウォーズ/フォースの覚醒を鑑賞!しかし、私にはイマイチでした。

 

今、話題沸騰の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

スター・ウォーズ/フォースの覚醒|映画|スター・ウォーズ|STAR WARS|

 

私はスター・ウォーズ作品シリーズが好きで、エピソード1〜6を見ています。

(中でもエピソード2、3が好きです)

 

熱狂的なファンではなく、

当初は見に行くのを迷っていたのですが、(ジョージ・ルーカスが主の部分に関わっていない。自分の中でスターウォーズは1〜6で何となく完結している)

 

ラジオを聞いていたところ、パーソナリティーが、

 

『BB-8(R2−D2に似たオレンジ色の新ドロイド)がとにかくかわいい!!』

『今回は女性の主人公だから、女性目線で楽しめる!』

 

と映画の感想を述べていまして、それを聞いていたら、とても見に行きたくなり見てきた次第です。

 

以下は、私のとても個人的な感想です。

ネタバレが多くありますので、まだ見てない方はご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王道ストーリーと輝くキャラの欠如。全体に地味。

スター・ウォーズといえば正義と悪の戦いを描く王道ストーリーが見物。(ジェダイvsシス・帝国)

その一本筋の通ったストーリを軸に、悪役を含めて魅力的なキャラが織りなす物語が私は好きです。

 

そして今作ですがその王道ストーリーは弱めで、主に葛藤や迷いが中心に描かれています。

・帝国側に居た人間が、反乱軍側へまわる。

・ダースベイダーの葛藤、迷い。(→それに伴う今まであったカリスマ性の欠如)

 

 

しかし、その姿は深くは描かれず、さらっと流れてしまいます。

(なぜ、ハン・ソロの息子がダースベイダーになってしまったのかは、今後描かれるとも思います。今後に期待)

 

そのような中で、魅力的な新キャラはBB-8くらいです。

 

しかも、今回は唯一のジェダイのルークが行方知れずで、「本当にジェダイっていたの!」と伝説とされている時代。ライトセーバーでド派手なアクションとかはどうしても少なくなってしまうのは致し方ありません。

 

今作の映画のポスターで「めざめよ」とキャッチコピーがついてますが、

あれはレイとハン・ソロの息子のことを言い当てた言葉だと思います。

王道ストーリの要となる、悪と正義が誕生するのを描いたのが今回の作品ですが、

そのため全体的にストーリーが地味になってしまっているように思います。 

 

(隣でポップコーンを食べながら見てた少年は、途中で寝てました。 )

 

ヒロインが際立っていない。

魅力的な新キャラが出ないと描きましたが、その反面今作は、旧作に登場したハン・ソロレイア姫など懐かしい顔ぶれが登場します。

しかし、その輝かしい旧メンバーのせいでヒロインが埋もれてしまっている気がしました。

覚醒していないから仕方ないと思いますが、レイよりフィンの方が活躍していた気がします。

今回、ラストでルークと出会ったレイ。これからきっと盛り上がっていくことでしょう。

 

なんだか見たことあるシーンやストーリーを盛り込んでいるが、前作の良さを超えられてない。

ストーリー全体がep4に似ているなと思いました。

 

『ポーがBB-8に地図を託す』

→ep4でレイア姫R2-D2 にデススターの設計図を託す。

 

『BB-8がレイと出会う』

→ep4のルークとR2-D2との出会い。

 

『太陽エネルギーを吸い取り、惑星を破壊する装置を壊す。』

→ep4のデススターを破壊するストーリーと場面。

 

『レイを救出する』

→ep4のレイアを救出する。

 

どうして似たようなストーリーにしたのか、よくわかりません。

何か深い意味があるのでしょうか。

 

今作は次回作に向けて、エンジンをかけるための物語。

全体を通して地味な作品でしたが、今作はここからが本番といったことを感じさせる

作品でもありました。

父親を殺して真の悪に目覚めたダースベイダーと、

フォースを手にしたレイ。

役者は揃ったというところだと思います。

 

次回作に期待というところでしょうか。

 

 

 

最後に、パーソナリティの方が言っていた通り、BB-8は確かに可愛かったです。

けれど私はやっぱりR2-D2の方が好きです。

BB-8とR2-D2が並んだところは、なんだか兄弟みたいで微笑ましかったです。

あと、女性目線的なところを、私は見つけられなかったです。

 

日向野あおい