学校が嫌なら、図書館へ行こう！鎌倉市図書館のツイートを読んで。
急に肌寒くなり、一気に体調を崩してしまいました。
皆さんはお元気でいらっしゃいますか。
８月２６日に鎌倉市図書館がツイッターに投稿した文が話題になりました。
こちらの記事には、このツイートを投稿された、職員の方のお話も載っております。
夏休み明けに自殺する子供が多いとの報道を聞き、このような文を投稿されたようです。
とても素敵なツイートだと思います。
私のブログにも少しですが、「高校 部活 ぼっち」の検索で来られる方がいますので、学校が嫌な人がたくさんいると思います。
↓過去の記事。
私自身も、学校が大嫌いでした。
いじめられたこともありますし、先生と合わなかったり、
集団で毎日同じメンバーで席に座って過ごすことが嫌でした。
小中高、短期間ですが学校に行かなくなった時期もあります。
（欠席が続き、自宅まで担任が来たこともあります。びびりました。）
高校３年生に至っては、出席日数ぎりぎりまで休みました。
今の学生はニュースを見るとSNSいじめもあり、
もっと大変だとおもいます。
LINE内でも仲良くしなくちゃいけないとか、
私だったら疲れてしまいます。
そんな状況で、家や学校以外に居場所を提供してくれる図書館。
以前、高校３年生のときに、クラスに居場所がなかった私も、
図書室が居場所になりました。
本は読み慣れるまでが大変かもしれませんが、
少しずつ、冊数を重ねていくと読み終わった達成感も得られるし、
色んな言葉や世界を知ることが出来て楽しいです。
学校なんて、死ぬほど嫌なら行かなくていいんです。
学校以外にも、居場所はあります。
ただ、今の社会にはそういった場所は少ないですよね。
そのひとつに図書館がきっとなれるはずです。
学校が嫌なら、図書館に行こう！
次回の記事は、学校が嫌なときに読んでみたい本やマンガを紹介したいと思います。
日向野 あおい
